大豆製品のあたまの中。

気づきや学び、考えてること。頭の中にあるもの。

【小屋好きにはたまらないかも】「アースバックハウス」ってご存知ですか?

「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」を読み始めたところです。

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫)

 

 

「ダウンシフターズ」という言葉を知ったのはmalzackさんのこちらの記事でした。

blog.malzack.com

 運良く上記の本を図書館ですぐに借りることができました。面白いです。

malzackさん、紹介してくださってどうもありがとう。

 

 アースバックハウス

さて本題のアースバックハウス

本の中に出てくるのですが、初耳だったのでどんなものなのか調べてみました。

そしたらなんとも興味をそそられる世界が!

私以外にも興味をお持ちになる方がきっといるはずなのでシェアをしてみようと思います。

百聞は一見にしかず。以下リンクと画像貼っていきます。

 

matome.naver.jp

 

http://www.ultraman.gr.jp/perma/20111113shante.JPG

アースバックハウス

 

http://suumo.jp/journal/wp/wp-content/uploads/2015/05/earthbagdom_main.jpg

suumo.jp  

 

  • 日本アースバック協会

日本アースバッグ協会 ジェバ -Japan Earth Bag Association-

 

アースバックハウスとは

土壌をドーム型に高く積んで作る小さな家。

コンクリート建築の4倍の強度で地震に強く、土を利用しているので夏に涼しく冬に暖かい。

しかも、とても可愛くて洒落ています。

「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」 p257

 

地震に強く、気温の変化にも対応できるなんて日本向きですね。

そしてなにより可愛らしいです。

なんだかドラクエでこんな感じの町あった気がする...?あれどこの町だったっけ。

 

 高坂勝さんのアースバックハウス

著者の高坂勝さんのアースバックハウスはこちら。

本によると、予算は30万円程だったそうですが実際はどうだったのでしょうか。

室内の写真もまるで洞窟みたいでわくわくしますね。

 

ameblo.jp

 

なかなか 寝心地 居心地 最高なり!
もし独り者なら、ここで暮らすの、悪くない~!

ミニマリストで暮らせる人、私にご相談を!
でも、
釜戸キッチンや毎日入れるお風呂など、
一緒に作れる覚悟がある人でね~。(^^)

とのことです。ミニマリストの皆様、アースバックハウスライフいかがでしょうか?