大豆製品のあたまの中。

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超敏感肌が、日常で気をつけたらいいことある7つのこと

「気をつけるべき」って書けないとこに性格が出るよね。

choudoiisaizu.hatenablog.com

 

前回の続きとして、まずはインナーケアや生活面で気をつけたら効果覿面だったことから書いていきます。

この一ヶ月で、ひどい肌荒れをしました。かぶれと蕁麻疹復活。泣ける。忙しさにかまけて生活が乱れていたからだな、と反省。

以下の生活を意識して過ごしたのと、外からのケアを丁寧にしたら今はツルスベにもどったので、おかげで確信をもって記すことができそうです。自分の戒めのためにも!以下、当たり前のことなのですが、大事なことをメモ。

 

1 睡眠

何はともあれ睡眠が一番重要。何を食べるかケアするかじゃない、いかに寝るかだ。

7時間以上がベストとされていますが、理想は8時間。友人と過去実験したことがあるのですが、7時間睡眠3日間と、8時間睡眠3日間では肌のハリツヤ共に8時間睡眠の場合がググッと一気に上がりました。なかなかそんなに睡眠時間を取れないと思いますが、実験だと思って8時間睡眠を3日連続してみてください。特に肌が敏感になっている時は、外からの刺激で余計こじらせるので、塗るのではない寝るのだ。そして肌に当たるものは常に清潔にするのが鉄則。

 

2 食べ過ぎない

胃腸の荒れは肌の荒れ。

肌が弱い人、冷え性の人の共通点は胃腸が弱い人が多い。言わずもがな、私もその一人です。私の場合は、暴飲暴食で胃が重いなーという日が続くと、4〜5日目で肌が荒れることを発見しました。

救世主は梅干しのお粥。負担をかけず、胃液を出して消化を促進させるので、いちばん手軽で胃が軽くなります。そういえば、漢方の先生が「朝起きて胃が重かったら梅干しの種をしばらく口に入れていれば良くなる」と仰っていました。

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3 ゆる薬膳

上記のお粥にも繋がるのですが、体にいいものを手軽に取り入れるため、ハトムギとクコの実を常備しています。

  • ハトムギ】 水分の排出を高め、むくみを除去しながら体に潤いを与える
  • 【クコの実】 赤い食べ物は女性の味方。血行促進、眼精疲労、アンチエイジング

手軽な食べ方は、お粥かお味噌汁に各大さじ1紛れ込ませる。以上。漢方を少し学んだ後色々なものを試したのですが、効果があって、且ついちばん手軽で続けられるのがこの方法でした。これらはAmazonで購入してます。

山本漢方製薬 ハトムギα 250g

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4 プロテイン

みんな大好きプロテイン

肌の生成と睡眠時の身体の回復に欠かせないタンパク質。胃弱の民は頑張ってお肉とかをたくさん食べて消化に負担かけるより、手軽にプロテインのが胃が荒れにくい。これも友人との実験結果ですが、朝よりも夜に飲んだ方が美肌に効果的でした。

 

5 日常的にうっすら汗をかく

ケアは一切してないけれど、よく人から褒められるほどのハリつや美肌の男性の共通点。

  • 日常で汗をかく機会が多い(運動、そもそも汗かき)
  • タンパク質をすごい食べる
  • 血行が良い

うっすら汗をかくことで老廃物を流し出し、血行を良くし、なおかつタンパク質摂取。なるほど勉強になるね。 

運動嫌いの私が、日常でうっすら汗かくためにしてることは以下の3つ。他にも何か手軽でいい案があったら教えて欲しいです。

6 長風呂をしない

上記の「うっすら汗をかく」ために長く半身浴していたことがありました。半身浴大好き。

が、入浴って肌を乾燥させるうえ、水分をたっぷり含みすぎた角質ってバリア機能を低下させるのですよね。お風呂大好きで何時間でも入っていられるのだけど、毎日長風呂をするのをやめました。汗は体を動かしてかく方が老廃物が排出されやすいんですよね。

 

7 こすらない、触らない、手をかけすぎない

敏感肌は、とにかく肌に摩擦をかけないこと。なので外からのケアは最小限に。

これ美容好きは好奇心の方が勝って忘れがちだけど、睡眠、運動とともに3大重要なこと。敏感肌の人のほとんどが、肌が通常の人より薄いんですよね。外的刺激を最小限に。最小限にするのですよ…(自分に言い聞かせてる)