大豆製品のあたまの中。

気づきや学び、考えてること。頭の中にあるもの。

その手放す本で寄付しませんか。チャリボンのご紹介

基本的に本はKindleか図書館にして量を持たないようにしています。

使い分けは実用書がKindle、小説やエッセイなど読み直さないものは図書館。電子書籍化されてないもの、電子書籍では読みにくいものは紙の本で購入する感じ。そうやってても紙の本がたまるので定期的にまとめて手放してます。

今までは普通に宅配買取で売っていたのですが、寄付できるのを知って最近はこちらを利用するようになりました。今日はそのご紹介。

 

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株式会社バリューブックスが行っている古本のリユース活動

www.charibon.jp

バリューブックスさんで本を買い取っていただき、そのお金を寄付してもらうシステムです。本をそのまま寄付するかたちだと汚れやヨレが気になって手を出せなかったのですが、このシステムなら遠慮なく参加できると思ったのが始めた理由。フォーム入力後、本をダンボールに詰めて集荷に来てもらうだけの楽チンさも素敵なところ。

前回送った後すっかり忘れて過ごしていたのですが、その半年後くらいに支援先からお礼状が届いて驚きました。別に疑ってたわけではないけど、ちゃんと届いてるんだなーと少し嬉しい気持ちになります。支援先も指定可能なところも好きなところのひとつ。ちなみに私はいつも全国被害者支援ネットワークを指定しています。

公益社団法人 全国被害者支援ネットワーク - チャリボン

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本を売ると金額は全然安いのだけど、だからこそ自分で手にするより僅かでも寄付にまわすなど活用できるのは本好きには嬉しいですよね。

その手放す本で寄付しませんか。選択肢のひとつとしてのご紹介でした。