大豆製品のあたまの中。

気づきや学び、考えてること。頭の中にあるもの。

【藤原美智子さん】コスメ好きミニマリストの後押しをしてくれる言葉

こんばんは今日の東京は寒いですね

こんな日にアホみたいに薄着で出てしまい凍え死にそうになりました
無事生きててよかった
 
 
 
私事ですが、
昔メイクアップアーティストを目指していたのです
 
超のっぺり〜なうっすい顔なのでそれはそれはメイクのしがいがあるものなのですよ
 
スッピンとメイク時のギャップが我ながら凄すぎて
歴代の彼氏には
「2人と付き合ってるみたいでお得でしょ♡」
なんて言いくるめていましたね(言いくるめられてるか?)
 
 
そのメイク好きが今でも続き
濃いメイクをしなくなってもなかなか使わない大量のコスメが処分出来なかったのですが
 
敬愛する藤原美智子さん(大御所メイクアップアーティスト)が後押ししてくれることを仰っていたので
同士のためにもこちらに載せたいと思います
 

BAILA12月号より

 
魅力やキレイを見直す具体的な方法は、メイクアイテムの整理。
 
古いものがつくるのはやはり古い顔。
思い切って見直すと、いろんな発見があるはず。
それにメイクにはそんなにたくさんのアイテムは必要ない。
 
リップメイクは口紅2本とリップライナー。
アイメイクはアイシャドウパレットとハイライト、シャドウひとつずつ、リキッドとペンシルのアイライナー、アイブロウ、そしてマスカラは繊維入りのロングラッシュかボリュームタイプ。
 
チークは服ではなく、肌に合うパウダーか練りタイプの厳選色をひとつ。
 
ファンデーションもひとつに絞り、コンシーラー、BBクリームをプラスするくらいで充分なはず。
何年も前に買ったきりのものは思い切って処分。
 
同じメイクアイテムでも、ラインを強くしたり、下瞼にマスカラを多めにつけたり、シッカリめのアイメイクにしたぶん、眉は弱めになど工夫次第で、いろいろなシーンに合った顔はつくれるもの。
 
大掃除の醍醐味は、こうやって好きなものに囲まれている充実感を感じること。
 

BAILA (バイラ) 2014年 12月号 [雑誌]

 

徐々にコスメも処分しようと分けています。

時間があったら私のコスメのことも載せられたらいいな。