青信号と赤信号
この半年、ドラクエでいうと「ガンガンいこうぜ」一択で、スキルアップも何もかもが絶好調。通る道全てが青信号でアクセル全開、ブォンブォンとふかしながら軽快に走ってきましたが、そろそろ信号機にひっかかるようになってきた。
青信号と赤信号
道路と一緒で人生にも信号機がある。青は進め、赤は止まれ。赤信号なのに無理して突き進むと事故りやすくなる。なぜこんなミスを…と思うのは大抵そんな時。
赤信号は悪い意味ではなく、一旦休止し自分や周りを見渡せということ。走り続けてる時には感じていなかった疲労感を含め自己メンテナンスしたり、自分の走ってきた道を振り返ったりこの先の行く道を地図を見ながら調整したり。ちゃんと意味がある。
と、経験ではわかってるけど、アクセル全開で疾走してた爽快感がまだ体に感覚として残っているのでなんだかモヤモヤ…。気力はあるのに物事が停滞しているのはもどかしいことこの上なし。モヤモヤしてる時って何か気持ちの変化が欲しくなるね。赤信号の時は皆さんどうしてるのかしら。
赤信号の時の過ごし方
青信号がアウトプットだとしたら、赤信号はインプットの時間。ゆっくり休み、身の回りの整理をし、やりたいなーと思っていた新しい学びへ挑戦する機会と捉えてます。
7月は坐禅、漢方、イメージコンサルティングのセミナーを初体験してきた。これらすべて新鮮でとても興味深かったので、8月も継続してもう少し学ぶ予定。楽しみ。
また、ジョシュア・ベッカーの本をダウンロードしたので、これからゆっくり読んでいく予定。今はもうザッと見渡しても不要なものはないんだけど、こんなときに改めてミニマリズムを見直すいい機会かもと思って。
彼のミニマリズムの定義「いちばん大切にしているものを最優先にして、その障害になるものはすべて排除すること」。今の自分の最優先を見直してみようかな。願わくば、この有り余ってるエネルギーを排除作業にぶつけたい。爽快感を欲している。もうこの際単純にジェットコースターでも乗ってこようかしら。
皆様の目の前は今青信号?赤信号?また赤信号の時どう有意義な時間を過ごしてますか?