セロトニン優先生活と朝のルーティーン
おはようございます。大豆製品です。
昔から脳科学に大変興味ありまして、興味が再燃したのでこの数ヶ月、本を読み込み実験しています。その中で私はドーパミン優先型だなと気づいたので、意識してセロトニンが出るような生活に変えています。
そこで今日は具体的にどのように過ごしているか、簡単に私の朝のルーティーンを記しておきます。
まずは、私の朝の過ごし方を紹介する前に本に記してあったものを簡単にまとめました。
セロトニン生活 朝の過ごし方
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午前5時台に起きる(とにかく早寝早起き)
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部屋のカーテンを開けて、朝日を感じる(自然光を目に入れる)
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白湯をゆっくり飲む
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朝食を食べる(炭水化物+たんぱく質)
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家事をする(定型の反復運動を加えるとセロトニンがますます分泌される)
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駅まで歩いて通勤する(有酸素運動はセロトニンを増やす)
上記を参考にした私の朝のルーティーン
- 6時台起床
- やかんでたっぷりお湯沸かす
- ソイラテ飲んで一息。(ここらへんでうっすら目が覚めてくる)
- カーテンと窓を開けて換気
- 昼食の準備① スープジャーに味噌汁の具になる冷えてるものを入れ、お湯を注ぎ保温
- 保温している間に2階に窓を開けながら向かい、家中をクイックルワイパーかける(ここらへんで結構目が覚めてくる)
- 昼食の準備② スープジャーのお湯を捨てお味噌汁作り、他も準備して昼食完成
- 顔洗う
- 空腹なら朝食を食べる。食べるなら卵を使ったのが多い
- 自由時間(今ここ)
- 出勤準備
- 天気良かったら一駅分歩いて通勤
以上
変化が見られたこと
メリット
- 寝起きめちゃめちゃに悪かったが目が覚めるようになった
- 脳内でぐるぐる考えすぎることが減った
- 頭が冴える
- 猫がより一層しみじみ可愛く見える
デメリット
- お昼寝しても午後眠い
まとめ
セロトニンとは
脳内セロトニンを生成する縫線核群は、大脳皮質、大脳辺縁系、視床下部、脳幹、脊髄など広汎な脳領域に投射しているため、脳内セロトニンが関与する生理機能は多岐にわたる[13]。生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与しているほか、ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがある。
ホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などを制御している。
女性は男性より不安になりやすい?
女性は男性と比較してセロトニン分泌が少ない というデータがあるようです。セロトニンを増やすための上記のことは何の特別さもない、規則正しい生活って感じですが、やはり基本こそ大事ってことですかね。
愛用してるスープジャー
ニトリで購入したこちらを日々愛用中。ころんとしてて可愛い。