大豆製品のあたまの中。

気づきや学び、考えてること。頭の中にあるもの。

最後の訛り

私雪国のドドド田舎出身なんですよ。

東京来てから最後まで直らなかった訛りが「んだ」ていう相槌だったな、もう都会に染まってしまったので標準語完璧よ、などと思ってだいぶ経つのだけど、まだ最後の訛りが抜けてないことに先程いきなり気付いた。

「〇〇ささる」というのがどうしても言わさる。こんな感じで使う。

多分近い標準語の表現は「〇〇してしまう」だと思われるけど、この言い換えだとニュアンスが私のなかのと違うんですよね。こう、なんか不可抗力的な?よくわからないけど。

あと書いてて思い出してきたけど、「寝てる」も「寝ってる」て言わさるし「手袋を履く」ても言わさる。あれ、手袋履くて標準語ですか?わからなくなってきちゃったね。

まぁ伝わるので問題ないんですけど、唐突におりてきたので呟き。

そういえば「〇〇ささる」という表現は都心生まれ都心育ちのCity Boyな夫にもうつってるのでやはり使い勝手がいいんだと思う。のでこれからもつかっていこう。