対人関係のストレスをミニマムにする5つの方法
こんにちは。
わたくし、長年癒しを生業にしてきました。
お客様、自分共々対ストレスも業務内容のうちのひとつ。自分がストレス溜まってるとお客様を癒すことなんてできないですからね。
今回はそんな私的ストレスをミニマムにする方法でもご紹介したいと思います。なにか参考になることがあればいいなと思い記します。
1 仕事に重きをおきすぎない
人間関係のストレスが多くないですか?
そしてそのストレスは仕事で関わる人のことがおおくないですか?
それもそのはず。だってプライベートと違って会う人選べないんだもの。
仕事が全てになってしまうとそこで出会う人=自分のいる環境になってしまいます。
だからこそ仕事は仕事だと割り切るとラクチン。
そのストレスに対する深刻度が軽くなります。
2 女の職場では意識して距離感を保つ
私は女だらけの職場と男だらけの職場を割合にすると9:1で経験あります。
特に女性同士の話になりますが、女ばかりになると
まーなんの職種でも悪口、影口ほんと多いですね。あとグループ分け。
小学生からおばさままでなので、年齢問わず女は基本そういう生き物なのかしらとすら思います。
で、何故そうなるんだと観察してたのですが一因としてまず
「仲良くなろうとして相手に踏み込みすぎてる」人が多いと感じてます。
男が狩りに出かけてる間、女は女同士で連携して子育てしてたらしいですが
その習性が未だ根強いのか共有、共感したがる。
最初から嫌いたくてやってるわけじゃなく、むしろ仲良くなりたいというポジティブなところからのスタートなんですが、
出会う人全てと感情を共有し仲良くなれるわけないじゃないですか。
で知り過ぎるから不満が生まれる。
距離感をもって付き合えば、感情の摩擦もだいぶ起きにくくなると思うんだけど。
気が合う、なんか好きかも、と思う人がいたら距離を近づけていったらいいのではと思ってます。
3 自分の常識=まわりの常識と思わない
細やかな気配りができる優しい人ほど ここに陥ってる人が多いと思うの。
自分が色々なことに気付くから「なぜこうしないのか?」と出来ない人にいらいら。
そして気付くぶん自分が色々やることにもなるから心身ともにストレス溜まる。お客様でも多かったです。
社会人としての必要最低限の常識以外は、共通認識だと思わないほうがラクチン。
血が繋がり同じ場所で生活してきた親兄弟でも性質も個人が思う「普通はこう」というのは違いますよね。
他人なんてもっと違って当たり前です。
期待しないというのじゃなく、違って当然という前提を持つ。
4 愚痴を聞かない
愚痴を聞くだけでも、脳は自分がまるでその体験をしたかのように認識してしまうそうです。
依って愚痴をなるべく聞かない。近寄らない。
5 ストレスにわざわざフォーカスしない
何故あえて「この人のこういうとこが嫌だな、合わないな」ということにフォーカスするのですか?
そういう癖が無意識にある人は結構な数います。
「ストレスは自分が感じたいから感じるのだ」というのはそこのことを言ってると思います。
わざわざストレス探ししてるのならば、それはストレスから逃げられません。
まとめ
以上がストレスをミニマムにする5つの方法でしたが、いかがだったでしょうか?
何かの気付きになったり少しでも役にたったら幸いです。
まあでもこれ、正直
一般的、お客様にアドバイスを求められた時向けのきれいめな回答ですよね。
言うならばよそ行きの綺麗なお洋服。
次回は部屋着感覚の超素の『ストレスをミニマムにする方法』を記したいと思います。
だってこのblog、読者様も少ないし匿名でやってるからこんなこと考えてたんだって世にバレないでしょ☆