大豆製品のあたまの中。

気づきや学び、考えてること。頭の中にあるもの。

猫変態その後

私が極度の猫変態なのを義母も知りつくしてるんだけど、妊娠中猫をデロデロに愛でてたとき、義母に「子ども産まれたら可愛い生き物が3人も家にいて大変になるよ」と言われて、内心「いや、猫はこの世で1番かわいい生き物だからそれと同じくらいではさすがにないんじゃない?」と思ってたのだけど、実際まぁ息子も可愛くて可愛くて義母の言ったとおりになってます。

子供が生まれたぶん、猫にかまってあげる時間が少なくなっちゃってかわいそうだなと思ってたのだけど、2匹のうち、特に私に懐いている性格ツンデレな方がついに私の後追いを始めました。ツンデレの「ツン」どこにいった。なので、後を追ってくる猫を撫でつつ一緒に部屋の中を動いてます。

息子は猫を見ると嬉しそうに微笑むので猫変態の才能がありそうなんだけど、なにぶん猫アレルギーを持ってるみたいで、同じ空間に長く居られないの。今は猫の毛で目の周りが痒くなっちゃうくらいだけど、これって徐々に治るのか、重症化していくのか、いつ頃分かるのかしらね。何とか猫アレルギーが軽度で治るようになったらいいのだけど。

今は息子が子供部屋、猫たちはリビングと行動範囲を住み分けているのでやっていけてるけど、息子の猫アレルギーが重症化しちゃうとわが家の猫たちは義母の家に行くことになっていて、息子も大事だけど猫たちも大事なので、何とかみんな一緒にずっと暮らせるようにと願うばかりです。

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