大豆製品のあたまの中。

気づきや学び、考えてること。頭の中にあるもの。

初デートのときに気をつけている5つのこと

「初デートの時、気をつけることありますか?」と以前ご相談されました。

何か意識してたことあったかな…?とその時確かちゃんとお答えできなかった気がするのだけど、無意識に気をつけてたことに気づいたので書きます。

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1 相手の服装と系統を合わせる

相手がお仕事帰りでスーツ、こちらは私服ならスーツの隣に並んでも違和感ないように綺麗目の格好で行く。例えば一枚の絵になったときに収まりがいいように。

2 お店の雰囲気に合わせる

「ここ予約したよ」て事前にお店のデータ送ってくれるじゃないですか。そしたらお店のHP見て、内装や雰囲気に収まりがいいように寄せる。

例えばやや薄暗くてライティングが綺麗な華やかなとこなら、ライトを反射するようなビジュー系のアクセサリーをつける。

逆にカジュアルな多国籍とかで相手はスーツだったとしたら、スーツの隣で違和感ないくらいの綺麗目をベースに、フラットシューズとかでちょいカジュアルに崩す。綺麗目にしすぎると相手に気を遣わせてしまうので。

3 トップスに気をつかう

お食事のときは座ってるので、大体トップスしか見えないから気をつかうのはトップス。パーソナルカラーや骨格診断で自分に似合う色とカッティングのものを選ぶ。

避けるのは食事の内容によって白のものと、袖まわりがヒラヒラしてたり装飾あるもの。相手がメニュー選びや食事中に気を遣ってしまう。

4 服の色は相手がよく着てる色を選ぶ

例えば相手がスーツなら紺色選べば大体外さないと思います。あとは相手のシャツとかバッグとか見て、水色好きなら水色を入れるとか。ということで私紺色×水色のお洋服選んでることが多いことに気付きました。

5 手土産を持っていく

大体ご馳走になるので、僅かばかりのお礼として手土産を持っていく。消え物の食べものが多いです。相手が好きなものを知っていたらそちらを、知らなければ自分がこれ美味しいから食べてほしいって思うものを。

日持ちするもので、小分けに食べられて、持ち帰るときに軽く嵩張らないもので、相手が手に入れにくいもの。例えば日本橋勤務のひとなら日本橋周辺には売ってないものを選んでます。値段は1000〜1500円くらいの価格帯が多いかな?このくらいなら相手も恐縮しないはず。渡すタイミングはそのとき次第。

 

まとめ

まとめると、

  1. 場に収まりよく
  2. 相手が居心地よく
  3. お互いが集中して楽しめるように配慮する

て感じですね。

場に収まりよくするのは、お店やデートプランを考えてくれた相手への為。こちらの好みとか考慮してお店選んでくれるけど、「ここで大丈夫だったかな?」ていう不安は少なからずあると思うんですよ。なのでこちらも雰囲気をその場に寄せて行くと、この店で大丈夫だったかも、と相手に安心してもらえると思います。

必要以上に気を遣わせないよう、トップスの色や袖まわりが汚れにくいものを選ぶ。居心地よくいてもらえるよう、相手の馴染んだ色を自分も纏う。デートだからと気合い入れて、その空間で悪目立ちすると相手は居心地悪いと思います。なので「収まりよく」ていうのを大事にしています。

 

2人で時間を過ごす目的って、集中して向き合って、会話を深めて相手を知ったりその時間を一緒に楽しむことだと思うんです。なのでその邪魔になるものは、こちらも出来る限り排除する。

正直、2回目のお誘いに繋がらないんです、というのは相手が2人の時間を居心地が良く感じなかった場合が多いんじゃないかな?て思います。深く話した結果「ちょっと違うかも」と思って無いなら気が合わないからしょうがないけど、それ以外の居心地の絶妙な悪さで繋がらないのは悲しいなと思っちゃう。こちらも相手に思いやりをもって、一緒に居心地良く楽しい時間を作るのが大切だと思います。だってお互い貴重な時間を使ってるわけですから。ある意味共同作業よね。

結局お互いの思いやりが大切よね、と個人的に思ってるので、大豆的初デートで気をつけてること五箇条でした。以前質問してくれた方が見てくれたら嬉しいな。